憧れのBLUE MOOD✨
米川さんの月ソングが大好きなので、これはどうしても生で見たい!と思って、思い切って東京まで遠征しました。
ライブ概要
米川英之 “月の歌 青い夜”
@汐留 BLUE MOOD
2023.6.13(Tue)
OPEN17:30・START18:30
【メンバー】
米川英之さん(Vo,G)
森藤晶司さん(Kb)
須藤満さん(B)
岡本郭男さん(Ds)
【米川さんお衣装メモ】
①確かBDライブDay1のアンコールで着ておられた、幾何学模様の柄シャツ。
以前「あの柄を的確に表現できる語彙力が欲しい(切実)」と書いたくらい自分の中でインパクトがあったのですが、まさかここでまた再会するとは…でした😂
あと配信で見た時よりも、お色味が青く感じられました。
②白地に水色etcのボタニカル柄。
また終演後にお近くで拝見した際は、生地のツヤ感が眩しかったです。
(しかし記憶が吹っ飛んだので、どんなだったかあまり覚えていない💦)
アクセサリーを作った
今回はヘアクリップを作りました🌛
青い夜空の五線譜に、星の音符が踊るイメージで。
音階はド・ド・シ=C・C・Bにしようと思ったけれど、細かすぎて上手くできず😂
上は、以前作った月のイヤリング。
(宝塚歌劇の月組が好きなので、月のアクセサリーが大量にある)
真っ先にこれを着けて行きたいなと思って、クリップの方も同じくオーロラ色のストーンを使うなど、統一感を持たせられるように工夫しました。
服装も今回に向けて、とっておきの青いワンピースをお迎えしました。
“月の歌 青い夜”というタイトルから頑張ってイメージを膨らませて、ぴったりなコーディネートでライブに行くことができたので、大満足です。
開演前の話
・築地のホテルに泊まったので、ほぼまっすぐ行くだけで辿り着けてよかった。
・というか歌舞伎座によく遠征していたので、あの周辺に馴染みがあってラッキーだった。ありがとう歌舞伎座。
・BLUE MOODが入ってる浜離宮パークサイドプレイスというビル、オシャレオフィスビルで驚いた…あんなところで働けたら素敵だな。
・ライブハウスほとんど行ったことなくて分からないけれども、そもそもオフィスビルにライブハウスが入っているという現象、何
・時間になり、番号順に整列。一度経験したからか、前よりもライブハウス怖くないッ!と並びながら思った。
・入場。席を探すので必死に。大きい箱だと思っていたけれども、思ったよりも近かった。
・コラボドリンク!さわやかなライチの味わい。そして美しい青。
ライブ中感じたこと
⋆順番あやふやです、全部の曲を網羅していません
・米川さんご登場時の歓声がすごかった。
・音が…デカい…!😂😂😂なんか五臓六腑(物理)に響き渡る。岡本さんのドラム、破壊力というか攻撃力が強く、ぶん殴られた感じ。
・幕開きExotic Blue、そしてCALLIN’
・月の歌/青い/夜だと思っていたら、まさかの「月」「歌」「青」「夜」だった笑
・月に光る涙、ズンズンチャ(?)っていうリズムが90sぽくてオシャレで好きです。
・Precious Moonが来てしまった…!今年ぶっちぎりで一番再生した米川さん曲かつ、米川さん曲で暫定一番好き。来てよかった。
・このあたりの流れ、私得すぎた
・と同時に、あれ…もしかして休憩なしノンストップ…?がよぎる。なんか勝手に二部制だと思っていた。
・Missing Blueのとき、青い照明がファーって光ってて素敵だった。
・青いブランケットきたーーーー!!なんか熱狂に飲まれて、三小節目くらいでやっと気づいた。『石はやっぱりカタイ』のLPを回しまくっていたことを思い出しました。
・MCで、今回のグッズのマグカップのお話。中身ははちみつ入りの甘くて温かい飲み物だったそうですが、「お酒入ってないよ?」のお言葉に、熱燗!?!?!と爆笑してしまった。ちょくちょく酒飲みエピソード出るのも好きです🤭
・Coconut Moon、音が気持ちよく伸びる、伸びる!どこまでも遠く飛んでいけそうな音でした。
・Vintageとか月に叫ぶとかVoyagerとか夜明け前~Before Dawn~とか堕ちた天使の夜とか
・Our Song、一体感のある憧れのあの振り!米川さんの曲で笑顔になれます。はい。
・須藤さんのラウンドがあった🌟目の前で楽器が演奏されているのに、音は遠くのスピーカーから出ている不思議。
・ムーンスパイラル!私が米川さんのソロ曲も聴きたいと思ったきっかけの曲。ジャケ写がかっこよかったという至極不純な動機だけれども(これね)、
これがなかったら私はここにいなかった。ありがとうムーンスパイラル。
~アンコール~
・DEAR MY BLUE
BDライブの時に、「それぞれのパートが少しずつ重なっていって一曲が創り上げられる感動」と書いたのですが、生でそれを感じることができました。そしてDEAR “OUR” BLUEですね、ほんとうに。。。
・どうしよう。Blue Guitarきちゃった。どうしようもなく込み上げてしまった。というか青いブランケットが出た時点で、バンド時代の曲はもう出ないと勝手に思い込んでいたので、不意打ちだった。
・当時を経験していない私にとって、C-C-Bはどうあがいても手の届かない存在で。だからこそ、ここでC-C-Bのカケラに触れることができて感無量でしたし、そしてそれは米川さんがこうしてかっこよく何十年も守り続けて下さったからこそなのだと、ただただ感謝の気持ちが溢れました。
~Wアンコール~
・La Siesta🌊観客が多い分、声出しの盛り上がりも凄かった!やはり東京でのライブは本拠地という感じがする。サイコーでした。
終演後の感想
・休憩なし2時間半ノンストップで、盛りだくさんだった。
・見ているこちら側も戦いという気がしました。
・疲労感と汗がすごい。
・セトリが私好み過ぎました。
・チケットが取れて遠征して本当に良かった。
・いつもの幸福感と、それから大好きと、ありがとうございますの気持ちでいっぱいに。
・ピックを頂いて、夢見心地で帰りました。潮風が心地よかったです。
おしまい。